第39回利根川大花火大会は2026年9月19日(土)の開催で終了しました。公式サイトは前日の9月18日に「予定通り開催することが決定いたしました」と告知しており、その後に中止のお知らせは出ていません(公式サイト新着情報・2026年9月23日確認)。観覧席チケットの販売、事前予約制の駐車場・臨時バスの受付はいずれも終了しています。
第40回(2027年)の日程は、2026年9月23日時点で公式発表がありません。この記事は第39回当時の情報を記録として残したうえで、発表があり次第あらためて更新します。
「利根川大花火大会、行ってみたいけど、車で行ったら帰れなくなるって本当?」「子連れだから、できれば駅やバスでスムーズに行きたい」——境町に住んでいると、夏が近づくたびにこんな相談をよく受けます。みなみです。
境町の利根川大花火大会は、約3万発が打ち上がる関東でも大きな花火大会。そのぶん毎年たくさんの人が集まるので、当日の移動が成功するかどうかで、一日の快適さがかなり変わります。この記事では、2026年9月19日(土)に開催された第39回に向けて、私が公式サイトで確認したアクセス・駐車場・臨時バス・宿泊の考え方を、生活者目線で整理しました。第39回は終了しているので、以下は当時の内容の記録です。来年の準備の参考にしていただけたらうれしいです。
※料金・運行時間・日程は変わりやすい情報です。本記事は2026年6月19日時点で公式サイトを確認して書いています。お出かけ前に必ず最新情報をご確認ください。
- 第39回(2026年9月19日)の開催概要と、混雑を避ける時間の目安
- 車・電車・路線バス・事前予約制の臨時バス、それぞれの使い方と料金
- 子連れで動くときの注意点と、宿泊を考えるときのヒント
まず結論:早めに着いて、ゆっくり帰るのが正解
先に大事なところだけお伝えします。利根川大花火大会は当日とても混雑し、会場周辺で交通規制も行われます。公式サイトでも「16時前には会場へ」「お帰りは混雑を避けた23時以降がおすすめ」と案内されています(2026-06-19確認)。
つまり、行きは早めに・帰りはあわてないが基本戦略。とくに小さなお子さん連れだと、ギリギリに着いて人混みをかき分けるのは正直しんどいです。個人的に推したいのは「明るいうちに着いて、河川敷でのんびり過ごしながら打ち上げを待つ」過ごし方。これがいちばんラクで、子どもの機嫌も保ちやすいんです。
開催概要(第39回 / 2026年)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月19日(土)※荒天中止・延期なし |
| 時間 | セレモニー18:00/打ち上げ開始18:30(約120分) |
| 開場 | 13:00 |
| 打ち上げ数 | 約3万発 |
| 会場 | 茨城県境町 利根川河川敷(さかいリバーサイドパーク) |
| 観覧席 | 全席有料。チケットは7月15日販売予定(ふるさと納税での先行申込みあり) |
会場や打ち上げ時間の詳しい内容、子連れでの楽しみ方は、別記事の利根川大花火大会の子連れ攻略ガイドでもまとめています。あわせてどうぞ。
アクセス手段の選び方(早見表)
「結局どれで行けばいいの?」という方向けに、手段ごとの向き・不向きをざっくり整理しました。
| 手段 | こんな人に | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 車+予約駐車場 | 荷物が多い/小さい子連れ/周辺に土地勘がある | 当日は大渋滞。駐車場は事前予約制で数に限り |
| 電車+路線バス | 渋滞を避けたい/公共交通で完結させたい | 最寄りはJR古河駅。当日は一部路線が運行変更 |
| 事前予約制の臨時バス | 駅から会場まで確実に移動したい | 完全予約制。7月15日販売開始・売り切れ注意 |
車で行く場合:駐車場は「事前予約制」
車でのアクセスは、圏央道の境古河ICから約10分(約3.5km)が目安です。ただし当日は会場周辺が大渋滞し、境古河ICから会場まで約3時間かかる場合もあるとされています(出典:ウォーカープラス、2026-06-19確認)。時間にはたっぷり余裕を持ってください。
駐車場については、公式サイトで次の2種類が案内されています(2026-06-19確認)。
公式駐車場(チケット購入者専用)
有料観覧席のチケットを購入した方だけが予約できる駐車場です。予約時にパスワードの入力が必要になります。
一般駐車場(チケットの有無を問わず予約可)
観覧席チケットを持っていない方でも予約できる駐車場です。
どちらも予約はインターネットのみ(電話・メール不可)で、利用料金とは別にサービス料10%がかかります。キャンセルが出れば随時追加募集されるとのこと。予約は公式が案内する軒先パーキングの専用ページから申し込みます。
料金や駐車場の位置などの詳細は、2026年6月19日時点では「解禁までお待ちください」と公式に記載があり、まだ公開されていません。無料駐車場は用意されていないので、車で行くなら予約枠の解禁を早めにチェックするのが安心です。公開され次第、この記事も更新します。
電車・路線バスで行く場合
境町には鉄道駅がないため、電車で来る場合の最寄りはJR古河駅です。会場へは、古河駅西口⇔境車庫を結ぶ路線バスを利用する流れになります。
注意したいのが、花火大会当日は交通規制の影響で路線バスの運行が一部変わる点です。公式サイトによると(2026-06-19確認)、
- 東武動物公園駅⇔境車庫 間
- 川間駅⇔境車庫 間
の2区間は、当日正午以降は途中折り返し運行となり、境町区間の運行が休止になります。この2ルートからは直接会場へ行けないので、電車+路線バスで向かう場合はJR古河駅から境車庫方面のバスを使うのが確実です。
事前予約制の臨時バス(南栗橋駅/古河駅から)
「駅から会場まで、当日に右往左往したくない」という方には、事前予約者限定の有料臨時バスが便利だと思います。会場周辺の混雑を和らげる目的で、2つのルートが運行されます(2026-06-19確認)。
① 南栗橋駅 ⇔ 境町
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行区間 | 東武鉄道 南栗橋駅東口(栗橋ナーシングホーム翔裕園 職員駐車場)〜 朝日自動車境営業所 |
| 運行時間 | 往路 14:00〜15:30(時刻指定販売)/復路 21:00〜22:00(満車になり次第順次出発) |
| 片道料金 | 大人(中学生以上)1,800円/小学生 900円 |
| 往復料金(数量限定セット割) | 大人 3,000円/小学生 1,500円/未就学児無料 |
| 使用車両 | 路線バス(混雑時は立ち乗りの場合あり) |
| 乗り場 | 南栗橋駅東口から徒歩7〜8分 |
② 古河駅 ⇔ 境町
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行区間 | JR古河駅東口(結城信用金庫古河支店前)〜 さしま環境管理事務組合 |
| 運行時間 | 往路 13:45〜16:00(時間指定販売)/復路 21:00〜22:00(満車になり次第順次出発) |
| 片道料金 | 大人(中学生以上)2,200円/小学生 1,100円 |
| 往復料金(数量限定セット割) | 大人 4,000円/小学生 2,000円/未就学児は引換券1名につき1名まで無料(膝上) |
| 使用車両 | 観光バス(全員着席) |
| 乗り場 | 古河駅東口から徒歩5〜6分 |
どちらもWebでの事前申込制(7月15日(水)販売開始予定)です。乗車時にはバス乗車引換券の提示が必要で、紛失すると乗車できません。最終バスに乗り遅れた場合は返金不可なので、帰りの時間には余裕を持っておきたいところ。申込みは公式が案内するチケット販売サイト(イープラス)から行います。
個人的には、小さい子連れなら全員着席できる古河駅ルート(観光バス)が安心かなと感じます。立ちっぱなしが心配な家庭は、車両のタイプも選ぶ基準にしてみてください。
子連れで動くときに気をつけたいこと
- 行きは早め(16時前目安)、帰りは23時以降が公式推奨。子どもの体力に合わせて、昼寝や食事のタイミングを逆算しておくとラクです。
- 河川敷は足元が暗くなります。小さなライトや羽織りもの、虫よけがあると安心。
- 事前の場所取りは禁止。見つかると撤去されるので、有料観覧席のルールに沿って楽しみましょう。
- ドローンの飛行は禁止です。
- 五霞町の中之島公園、千葉県野田市関宿にこにこ公園、関宿城周辺などは立ち入り禁止区域に設定されています。
宿泊を考えるなら早めの確保を
遠方から来る方や、「帰りの渋滞を避けてゆっくりしたい」という方は、宿泊もひとつの手です。ただし花火大会の当日は周辺の宿が早くから埋まりやすいので、計画が決まったら早めに予約するのがおすすめです。
境町には、Summyが運営するALOHA GLAMPING RESORT SAKAI(グランピング)や、内陸型サーフィン施設のcitywave Tokyo Sakaimachiなど、滞在そのものを楽しめる施設もあります。花火と組み合わせて「境町でもう一泊」という過ごし方も、私は気に入っています。各施設の料金・空き状況・予約方法は変わるので、最新情報は各公式サイトでご確認ください(境町のグランピング・宿泊の詳しいガイドは、今後この媒体でも紹介予定です)。
第39回は終了、第40回(2027年)に向けてのメモ
第39回は2026年9月19日(土)に開催され、終了しました。第40回の日程は2026年9月23日時点で公式発表がありません。ここから上に書いてきた駐車場・臨時バス・路線バスの内容は、あくまで第39回(2026年)のものとして残しています。来年また同じ条件とは限らないので、発表が出たらこの記事を更新します。
来年に向けて、覚えておくと役に立ちそうなことだけ書き出しておきます(いずれも公式サイト・2026年9月23日確認)。
- 2026年は7月15日(水)に観覧席チケットと事前予約制の臨時バスの販売がスタートしました。来年も夏前には公式サイトを見ておくと安心です
- 駐車場は事前予約制で、さくらの森パークなど周辺駐車場の閉鎖情報が直前に出ます。当日の交通規制とあわせて公式サイトの新着情報で確認を
- 路線バスの当日運休区間(2026年は正午以降、東武動物公園駅⇔境車庫と川間駅⇔境車庫が途中折り返し)も年ごとに変わります
- 開催可否の最終アナウンスは直前に出ます。2026年は前日9月18日に「予定通り開催」と告知されました
花火が終わったあとの境町も、いいですよ
花火の日の河川敷はお祭りそのものですが、ふだんのさかいリバーサイドパークは驚くほど静かで、私はこの落差がけっこう好きです。花火のために来られなかった方も、秋の境町は道の駅の味覚やサイクリングが気持ちいい季節。遠出の口実にしてもらえたらうれしいです。
- 境町の秋の楽しみ方ガイド2026…花火のあとの境町の過ごし方
- さかいリバーサイドパーク完全ガイド…花火の会場をふだん使いする
- 利根川大花火大会2026完全ガイド…第39回のチケット・開催概要の記録
まとめ
利根川大花火大会の移動は、「早めに着いて、ゆっくり帰る」を軸に、車・電車+路線バス・事前予約制の臨時バスから自分たちに合う手段を選ぶのがコツです。とくに駐車場と臨時バスは事前予約制で数に限りがあり、2026年は7月15日に販売が始まりました。来年も、販売開始日を手帳にメモしておくのがいちばんです。
第39回(2026年)は終了しました。この記事は当時の内容を記録として残しています。第40回の日程・駐車場・臨時バスの情報が発表されたらあらためて更新しますが、確実なのはやはり公式サイト。お出かけ前に最新情報をチェックしてくださいね。
参考情報
- 【公式】第39回利根川大花火大会 アクセス(2026-06-19確認)
- 【公式】第39回利根川大花火大会 新着情報(2026年9月23日確認/2026年9月18日「予定通り開催いたします!」、9月14日・9月9日の駐車場閉鎖のお知らせほか)
- 【公式】第39回利根川大花火大会 トップページ(開催概要・観覧時のお願い)(2026-06-19確認)
- ウォーカープラス:第39回 利根川大花火大会(日程・アクセス)(2026-06-19確認)

